12月5日(金)午後に恒例の持久走大会が落合川の河畔遊歩道を使って行われました。不動橋公園がスタート及びゴール地点となり、毘沙門橋(南沢通りと面する橋)を折り返しとする約2.7kmのコースを走り抜けます。
本行事は地域の方々が普段、散策される河畔歩道を使用することから、管轄の田無警察署に道路使用許可をいただき、河川を管理する北多摩建設事務所から河畔テラス利用許可をいただくなど、その認可には多くの労力が必要です。さらに河川遊歩道にある車止めを市役所施設管理課の許可を得てはずし、交通規制や交通整理のために東久留米市安全協会の方々やPTAの方々の協力が不可欠です。
生徒たちはこの日のために約5日間、朝練習を行ってきました。任意参加ですがおよそ9割近い生徒が参加し、自分の目標に向けて体育の授業とも重ね合わせ、努力をしてきました。
午後1時頃、1年女子からスタートし、3年男子まで時間差でスタートし、無事に保護者の皆さんや地域の方々の声援の中、終了することができました。ご協力いただいた、皆様には心より御礼申し上げます。