12月1日(日)、快晴の南中学校の校庭にて南中地区青少年健全育成協議会主催の餅つき体験&昔遊び体験が地域の多くの子供たちや保護者の方々を集め、開催されました。参加者はのべ483名となり、本校の生徒もボランティアとして63名の生徒が参加しました。
前日そして当日の早朝から青少協や地域の方々が餅つきの準備のために来校され、餅米の準備や薪や鍋などの物品を黙々とセットしていただきました。参加した子供たちは昔遊びのパチンコやカルタ、羽子板、竹馬、ビー玉、縄跳び、折り紙、コマ回しなどの各エリアでボランティアの中学生の案内やお手伝いで楽しく遊ぶことができました。五小や南町小の校長先生、副校長先生、先生方も参加して子供たちや地域の方々の混じって餅つきをされました。
できたつきたてのお餅をみんなで食べると、本当においしくておかわりする子供たちが続出しました。中学生にとっても地域の方々と交流を深める、良い経験となった1日となりました。