7月13日(土)に南部地域センターでみなみちゃんまつりが開催されました。地域にある南部地域センターの使い方や活用の仕方を子供たちに学んでもらおうという目的で始まりました。学校が少し落ち着かない時期に青少年健全育成協議会を中心とした地域の方々の発案で17年前に始まりました。今では夏の地域行事として、すっかり定着し、地域の子供たちが楽しみにしています。
今年度は本校が今、取り組んでいるスポーツ祭東京(国体)の応援グッズであるのぼり旗(南中が担当した都道府県のもの)やペットボトルのキャップで作製したゆりーとなどの看板なども展示、横断幕にメッセージを来られた方に書いてもらうという企画を生徒会が中心になって進めてきました。また、毎年恒例の合唱部や茶道部の参加、美術部の作品展示、歴史的遊戯部の将棋対戦などもあり、好評を博しました。また。いろいろなゲームやものづくりにも本校の技術科の柿崎先生や募集でやってきてくれたボランティア20名ほども参加し、地域交流が深まった一日でした。